（前回までのあらすじ）
　九州での朝を迎え、ついにたどり着いたＨＳＲ。準備を整え、最初の走行枠がやってきました。

　サーキット初心者だったり、速く走る気が無かったり、自分は速くないと思っている（あくまで自己申告制ですので）人たちが出走するＣクラス。

　個人の思いはそれぞれに、Ｈ山Ｊ子氏、ナッシュ氏、Ｆ家くん、３↑くん、Ｃくん、Ｆ井氏、ＹＭＫ、弊社Ｆ市がエントリー。

ピットロードに整列。ドキがムネムネします

産前の勘を取り戻したいＪ子氏

　　　　　　　　　　　　　４st750�tの勘を掴みたいナッシュ氏

アクセル全開レッドゾーンを体験できないYMK

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サーキットが嫌いなF市

　他の皆様。済みません。写真がありません（××）！！　理由：撮影者にバイクに乗ってる姿を覚えてもらっていない。等。
　動画なら（撮ったのが前日丸一日一緒だったMメカだから）皆さん写ってます。観ニキテネ。

　続いてある意味一番鼻息の荒いBクラス。昨年に引き続きH山H氏、M下と、今年初参加の弊社Osamがエントリーです。

M下：「去年はロクに撮影できずに済みませんしたっ！　ヨロシクお願いしまっス！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　H氏：「…………」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　M下：「無視された…orz」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　GS：「…………（＞＜）」

Osam：「ハレェ〜？　アクセルは左だっけぇ〜？」

　この日M下の密かな目標はH氏をオンボードカメラに捉え続け、あわよくば右か左にフレームアウトさせることです（平たく言えば追い抜く）。
（去年は遠く遥か前方に点となって消えていった）

　一本目の走行を追え、M下はこっそり手応えを感じほくそ笑んでいました。

　そしてスムーズすぎて観てる人たちの興奮度がBクラスより劣る（らしい）Aクラス。文句なしに速い人たちばかりですが。

　大将Y内、練習の成果を発揮する待ち焦がれた機会。チャンプ・ロードハンドルを外し、純正のセパレートハンドルへ。リアサスの車高ダウンリンクも元に戻して臨みます。やる気充分です。

お腹のお肉は対策案件に上らず

　そんなこんなで皆様一本目の走行終了。この日は合計三本。後二本走行可能です。

　皆様自分の走行枠ではないときに、走ってる人を眺めたり子供達と戯れたり、思い思いに過ごします。

記念撮影にご満悦のF井氏

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同じくH氏

　この後、ちょっとしたハプニングが○○と○○を襲うことになるのですが…。

　　　続く…。