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2009/10/10(土)〜11(日) 四国ピュア店会合同で九州へ行ってきました(初日前編)。

 

 AM6:00頃、起床です。船はこの時間のみ「船内休憩」のシステムを利用でき、5:00過ぎには寄航しているのですが、7:00まで下船を延ばすことが出来ます。M下の奥様、YMKはどうやらレディであるらしく、身支度が忙しく早めに起きます。付き合わされるM下は(起きれなくなるから)二度寝する訳にもいかず、暇を持て余しキョロキョロ過ごしていました。

 カーテンをめくって外を見ると、波止場には朝早いにもかかわらず釣り人の姿がチラホラ。「この人たちは九州・大分の人なんだな〜」と、当たり前のことを不思議に考えながら、記念撮影。

 

 

 

 

 

 

素敵過ぎる朝焼け。もちろん、特等室から撮影。

 

 さてさて、下船後、改めて隊列を作ります。先導、SBSフルタイム、M原社長。その後にフルタイム組の皆様が続き、香川組がくっつきます。M下はこーゆーシチュエーションにやたら興奮します。高知組、徳島・ブルースカイ組がお昼集合なのが残念ですが、「四国の底力、とくと見さらさんかぃ!!」という気分になってしまいます(アホ)。

 

 大分県の皆様にとくと見さらされたかどうかは大いにギモンですが、近所の大型車両O.K.のコンビニに到着。朝食の調達&即売 即食会です。

 これだけの人数が一度に押しかけ、食事を提供してくれるファミレス、ファーストフード店もそう無かろうという配慮の元ですが、これだけの人数が一度に押しかけ、食べ物を一斉に買い漁られていくコンビニというのもなかなか楽しい気がします。

 M下は撮影&給油に忙しくコンビニ店内に入っていませんが、きっと大量発生したイナゴに食い荒らされた麦畑のようになっていたに違いありません。

 コンビニのスタッフさん、この場を借りて謝罪させて下さい。
予約も入れず、どうも済みませんでした。四国の底力、思い知って下さい。

 

 さてここで、香川からご参加下さった皆様を紹介します。すでに登場している、みのメカ@KTM(四国内では高速道路走行がタイヤの関係で危険なのでトランポの上)、M下@GS1200ss、その嫁YMK@SV400S、そしてH川氏@FZX750、H山ご一家(H@GPZ900R改inハイエース(後で下ろして爆走)、J子@ハイエース、3人の愉快な子供達inハイエース)、K山氏@SR500、SGBご夫妻(K司@GSX-R1000K1、Y子@XJR400R)、(ご参加表明順)大将Y内@GSX-R1000K6。

 以上13名 9台+1台でございます。

 

 そして腹ごしらえを終え、向かいますのが「九州のナイアガラ」の異名を持つ“原尻の滝”です。昨夜の寒さも多少残っているものの、お日様の角度と共に気温も上昇。気持ちよく大分の緑の中を走ります。

 で、到着です。
普通に凄かった原尻の滝。皆様携帯やデジカメでパシャパシャ。

 と、滝壺に面する川原に降りられる階段を発見。帰りの際に登りながらするであろう後悔(階段しんどい)を予感しながら、好奇心を抑えきれず下ります。
 非常に銀杏くさい階段を下り、ローアングルから望む滝に改めて感動していると、H山ご主人がナニヤラM下を呼んでいます。

 いつになく興奮気味なH山氏の声の方を見やると、そ、そこにはなんと……!!

 

 

 

 

 

 

 

 

                             残念ですがご想像にお任せする他ありません。
                        


ナ、ナンじゃこりゃーーーーーーー!!!!!
↑↑↑↑↑↑↑↑

 

 トンデモナイモノが落ちていました。存在は知っていたものの、現物を見るのは初めてです。M下とH山ご主人はテンションMAX。滝そっちのけで観察します。

 するとナント、2〜3メートルほどした所に、ナントモおあつらえ向きな、上の物体の対をなすかのような植物、Qが落ちているのを発見。

 一体ここでナニがあったんだ…!

 放っとけない男の子二人(すでに中学生状態)、直接触るのははばかれたので、木の枝を用いて芸術作品の作成に挑みます。

 

                                        完成。
                        
                                   チャラララチャッチャッチャー♪

 …これ以上は会社の(俺個人だな)品位に関わるので自粛いたします。しかしこの大自然を活かした芸術作品を作り終えた二人は、
「九州来て良かった!」 「ここで帰ることになっても悔いは無い!」 と依然元気百倍です。

 遊び過ぎて忘れていましたが、ふと気付くと上の展望台からみのメカが呼んでいます。集合時間のようです。先にした心配は取り越し苦労。階段をダッシュで駆け上がります。

 

 さぁ、気持ちを爽やかに入れ替えて、次の目的地は宮崎県“高千穂峡”です。

 

   続く…。

 

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