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10/08/14(日) 岡山国際サーキット走行会に参加してきました。
今回はバイクにまつわる様々な革製品を手広く展開する「デグナー」さんと、ワールド・スーパー・バイクを初め色々な選手権で大活躍のタイヤメーカー、「ピレリ」さんの主催の走行会に参加してきました。
受付時間が早く、ピットの場所取りの絡みもありますので集合時間は朝6:30。 毎度おなじみM下&付き添いYMKと、H山ご夫妻の集合です。
店頭でも再々申し上げておりますが、サーキットとは「速く走らないといけない所」ではありません。 敷居は意外に低いものです。革ツナギが不要の場合もあります。 まして、普段お誘いするのは「走行会」。レースではありませんし、普通は速さや自信に応じてクラス分けがなされます。 先導付きの初心者クラス(そういった走行枠がない場合もありますが)など、普段街中や峠道を流すペースより遅い場合さえあります(直線の“速度”はある程度引っ張ってもらえたりしますが)。
したがいまして、コレを読まれた皆さん、次回は強制参加です。今後のメールの迷惑フォルダにご注意下さい(笑)。
さてさて、話を待ち合わせに戻しまして、上記4名の二組の内、どちらか一組が定時少し前に待ち合わせ場所に現れました。
で、定時。もう一組が現れません。
10分程度経過。待ち合わせ場所がここで合ってるのか不安を覚えたM… どちらか一組の一人が、もう一組の一人に電話。 …出ない。 もう一人に電話。 「プルル…ガチャ。 ………えー… すぐ行きます」
うん、寝てたみたい。どちらかの一組。
そんなカンジで30分程遅れで出発。高速道路で一気に参ります。 先導のH山家ハイエース 瀬戸大橋よりの眺め
到着。10分程取り戻して予定より20分遅れです。しかし、ピットは一杯。仕方なく駐車場で設営しまして、バイクのテーピング等準備します。 今日の(青空)ピット
イベントの参加人数が非常に多く、非常に時間の掛かる受付&ご丁寧なブリーフィングを終え、第1走行枠開始です。 この日は4本の枠があります。
しかし、特にカメラマンもおらず、まともに使えそうな写真が しかありませんので、レポートはあっさり参ります。
特記事項 @H氏が新兵器「オンボードカメラ」を搭載して楽しそうに走っておられた。バンクセンサーと新兵器のお尻(フタ)と生き別れた。
BM下は全く乗れてなかった。前より必死で頑張ったつもりで、3秒も遅かった。
その他 この日の参加者特典に、「豪華!イタリアンランチ付」とういうのがありました。
「??? イタリアンて、ぱん? …ってか、ナゼうーろん茶???」
怪訝に思いながら適当な席に座っていると、安心安心。料理が運ばれてきました。
パスタと、豚肉のナニヤラ(M下料理に詳しくない)と、サラダと、スイカ。そう。西瓜。 そして、パスタが非常に… 会員制の建物内にはアイルトン・セナの写真が。このサーキットのレコードホルダーです
午後の一本(二本のクラスも)を走り終えると、この日の走行枠は全て終了です。
M下個人は最後まで勘が戻ることはなく、不甲斐無いと嘆きもありましたが、楽しく良い一日でした。 あ、帰り道は眠たかったです。
コレを読まれた皆さん、次回は強制参加です。(笑)
おしまい。
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