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09/05/17(日) 阿讃サーキット走行会に行ってきました。


 実は今回で三回目になりますこのイベント。三豊市高瀬のバイクショップ、「ビークルハウスツツミ」さんの主催でして、非常に微力ながら弊社も協力させて頂いております。

 

 当日朝にSBS栗林に集合。前日までの天気予報が非常によろしくなかったのですが、なんとか雨は降ることなく、もっています。
「M下の執念」
(本当に天気予報は最悪だった)とお客様とスタッフにアヤシイ呪術師を見るような視線を向けられながら、出発。

 

 道の駅もみの木パークで休憩。ここまでもパラパラ降られることはあったものの、この先の空模様が大変怪しい。一同あんまり考えないようにしながら阿讃サーキットを目指し再び出発します。

 しかし猪ノ鼻峠を通過中、雲はみるみる厚く、黒く立ち昇っていきます。その内雨粒も落ちてくる。

 

 M下メットの中で:「あ〜、またポツポツきた。頼む、これで止んでくれ。お願いだ〜」

 

 その後、M下の願いは届いたのでしょうか?一同はサーキットへの道中なのにサーキット並みにくねくね曲がりくねった道(結構キビシイ)をひた登り、ついに阿讃サーキットに到着。そして天気は。

 

 

 

 やっぱりM下の執念よりも気象衛星ひまわり。結構な雨が降っています。あ、カミナリも聞こえる。
                    たぁのしいなぁ。(なげやり)

 

 でもでも、やっぱり来たからには楽しむべき。ブリーフィングを終え、各クラスコースインです。

 以下、専属カメラマン(笑)、T橋氏の撮影。

 

O西君@RMX250S、ツツミさんのO江氏先導で、Go〜!

250ccなのに一人乗り。なぜこのバイクを選んだのか?
それは彼が変態 …スズキ党だから。そして2ストに乗りたかったらしい。

 

続いてこのリポートに超久し振り登場、みぃ改めYMK@ストマジ改めSV400S。
                                素敵な素敵な旦那様、M下先導でピットアウト。

彼女は一体何が疑問で首を傾いでいるのでしょう?(上の写真も)
雨を思わせぬペースで皆に褒められていました。

 

 ここで、革ツナギを着てハイ・エースを運転して現れました。我らが大将Y内です。彼の辞書に「時間」と「厳守」という言葉はありません。他にも、「体裁」とか、「美観」とか、「雰囲気」とか・・・。

「チャンプ・ロード」か何かの通販で買ったのでしょうか?
素晴らしいハンドルを装着したGSX-R1000K6を下ろし、暖気を始めました。

 

 そんな間に初心者クラス終了。続いてフリー走行Bクラスです。

T本氏@KLX250SR。D-トラッカーじゃないよ。

いつもこういう場ではドリフトの練習をしている模様。
早く習得してお披露目してね。

I谷君@DR250R。愛する女性(ヒト)の名を
                                     ライトカウルとフロントフェンダーに貼り付けて走ります。

スリック(元・ブロック)タイヤ(笑)で、マイペースで楽しんでおられました。

雨でもワリとへっちゃら弊社OSam@DR-Z400SM。

むしろ雨は得意と言える男です。毎日の通勤だってバイク。
雨だってバイク。日々練習しているのです。

あ、OSam転んじゃった。コースのいたる所が川になっているので
                               無理もありません。幸いライダー、マシン共に軽傷でした。
                               物憂げにバイクを眺めるOSam、弊社F市、同じくトウモロコシ(Mメカ)。

 

 最後にフリー走行Aクラスです。Y内大将とM下がエントリーしていました。が、M下は雨で萎え萎えだったので様子見です。

スクーターで買い物に行くオバサマのようなフォームで、
                                     誰よりも速いY内。O江氏@CBR929RRとのバトルはヒヤヒヤ。
                                     非常に面白かったですが。

 

 その後も、あと3回ずつ各クラス走行枠があったのですが、初心者クラスやAクラスが総合フリー走行になったりで、皆様各々お楽しみに。

M下結局出走。タイヤが男らし(ドライに特化)過ぎまして(言い訳)、
YMKを先導してた時とペースは変わらず(笑)。結局グラベルに突っ込み、
カスタムに使用した色んなパーツメーカーのロゴを走馬灯に見るという
貴重な体験を。意地で転びませんでした(笑)。

あ、T本氏転倒。コチラも幸い大事に至らず。
                                      修復中の弊社K西(しゃがんでる)と、折れたトウモロコシ。
                                      見守るY内、T本氏、M下、撮影する弊社バイトN島、
                                      あさっての方を見やるYMK。

 

 

 さすがのコンディションでチラホラ転んでしまう人もいましたが、逆に無理をして転ぶ訳ではないので程度は軽く、皆様笑って済むレベルで何よりでした(心では泣いてたかも?)。

 またの機会には皆様奮ってご参加下さい。

 

 おしまい。

         

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